千曲市議会 2022-06-23 06月23日-05号
冒頭、私より、令和3年3月定例会で、令和3年度千曲市一般会計予算における市道一重山2号線整備事業費について附帯決議が議決されたことに鑑み、附帯決議に留意した委員会運営及び議会への周知が十分ではなかったことを委員長として陳謝いたしました。
冒頭、私より、令和3年3月定例会で、令和3年度千曲市一般会計予算における市道一重山2号線整備事業費について附帯決議が議決されたことに鑑み、附帯決議に留意した委員会運営及び議会への周知が十分ではなかったことを委員長として陳謝いたしました。
一重山2号線は、産業連携道路として東西の連携軸となる都市計画道路一重山線の先行整備箇所であり、継続的かつ中長期的にストック効果を発現させるための取組と理解をしていますが、肝心の先線である一重山線整備を県が行ってくれるという確証がまだない今、市民の理解を得るのは非常に難しいと言わざるを得ません。過去の定例会や委員会でも、複数の議員より疑問の声が上がった事実、先日の宮下議員の厳しい指摘もございました。
屋代地区開発事業が一重山線の事業着手のきっかけになったことは間違いございません。 ただ、あくまでもきっかけでありまして、この屋代地区開発事業も含め、雨宮や八幡など、市内の主要な産業集積地区の多くが都市基盤となる都市計画道路一重山線の計画線上に位置しており、その連携軸となる一重山線の全線整備が必要であることの考えは、事業着手の時点から何ら変わってはおりません。
市道4274号線は一重山2号線と呼んでおります。これにつきましては、都市計画道路「一重山線」の一部として整備するものであります。 雨宮、八幡での新規産業団地の開発や川西地区における国道及び県道の改良工事が進んでいる状況を踏まえ、産業連携道路として、市内の東西を結ぶ都市計画道路一重山線の整備を進めるため、その一部として今回新たに市道として認定をするものでございます。
また、市道一重山2号線につきましても、令和3年3月議会において令和3年度千曲市一般会計予算の議定について附帯決議が議決されていることから、事業の目的、効果、事業費等を明らかにし、広く市民に丁寧な説明を行うとともに、議会と事前に協議することを再度所管課へ求めました。
都市計画道路一重山線について伺います。 令和3年度の施政方針では、市道一重山2号線について、これまで開発事業をともに推進してまいりました地権者の皆様の総意を踏まえて着手した道路であると承知しておりますと、このように発言されたわけですが、地権者の総意は分かりますが、市民の意見はどうだったのでしょう。
千曲市産業連携道路ネットワーク構想におきまして、現在具体的に計画されている道路については、国や県と分担・連携して進めております川西地区の国道18号バイパスの一部及び都市計画道路若宮線、南北連携軸の都市計画道路千曲線、東西連携軸となる都市計画道路一重山線の一部となっております。 ○議長(和田英幸君) 宮下繁明議員。
市道一重山2号線、スマートインターチェンジ、都市計画道路一重山線の整備について伺います。 一重山2号線の整備は、産業連携ネットワーク道路の端緒として市の覚悟を示すとしておりますが、屋代開発にも大きく関わります。交通アクセスの不便なところに集客や企業進出は見込めないと思います。スマートインターチェンジも同様であります。
屋代地区の開発については、スマートインターチェンジや市道一重山2号線とともに、様々な角度において、市民の否定的な意見が多数あるのは御承知のとおりです。 しかし、この事業は本市が将来不足すると見込む財源の涵養策であり、産業拠点、広域交流拠点として市の将来を築く重要な政策です。
市内を南北に結ぶ都市計画道路千曲線が開通したことから、今後は東西の連携軸となる都市計画道路一重山線の整備を進めたいと考えております。 都市計画道路一重山線の早期全線開通を目指すには、国・県に依存するだけではなく、市も一定の覚悟、例えばここは市で整備するので、あそこは県でお願いしたいというような姿勢を示した上で、国・県に強く働きかける必要があります。
昭和40年、都市計画決定された都市計画道路一重山線は、計画決定の後、道路延長や幅員などを含めた計画変更を数回行っております。その後に、現在の都市計画道路一重山線として位置づけられております。 高速道路の開通など交通体系の変化の中、幹線道路として、また東西を結ぶ環状道路として流入交通を分散させる機能を持った重要な路線であると認識しております。
特に、屋代地区土地区画整理事業、市道一重山2号線整備事業、雨宮産業団地造成事業、八幡東産業団地造成事業など大型事業が目立っておりますが、全てが順調というわけではありません。しっかりとした計画の下、市民に経過説明と、県などとの連携を密に行っていただきたいと存じます。
国道18号バイパスや都市計画道路若宮線、力石バイパスなど川西地区の整備が順次進みまして、市内を南北に結ぶ都市計画道路の千曲線が開通したことから、今後は東西の連携軸となります都市計画道路一重山線の整備を進めたいというふうに考えております。
このような中、市道一重山2号線の整備が進められようとしています。 昨年度、都市計画道路一重山線の一部、市道一重山2号線の整備に着手すると公表され、令和3年度は市道新設改良事業費が計上されました。昨年公表されたように、市道一重山2号線は都市計画道路一重山線の一部で、都市計画道路整備プログラムの見直しの中では優先整備路線になっています。
そして、小項目3として、市道一重山2号線についてお尋ねいたします。 昨年9月の議会の一般質問で、40年代からの都市計画道路一重山線のルートを変更して、都市計画道路一重山2号線にするのかという問いに対して、市道一重山2号線、市道ということで開発したいという話があり、今年中に詳細設計に着手するという答弁でした。
はじめに、本委員会での議案審査の経過と結果を御報告申し上げる前に、屋代地区大規模開発について、市長の施政方針での方針転換の表明及び新聞報道などを受け、当委員会で詳細な説明を求める必要があると判断し、市長、副市長に御出席いただき、屋代地区大規模開発事業について及び一重山2号線整備事業について質疑を行いました。
まず、一重山2号線は、今、市道として計画されているんですが、都市計画道路の一重山線の一部変更というようにおっしゃいましたが、本来であれば、順番は都市計画道路の変更、これが先に行われるべきではないでしょうか。都市計画とは、都市の健全な発展と秩序ある整備を図るため、土地利用の在り方、都市施設、道路・公園等の整備、市街地再開発等の計画を策定するまちづくりの根幹をなすものであります。
1点目の道路整備など屋代地区開発事業の投資理由につきましては、市内の主要な産業集積地の多くが屋代地区開発事業として進める一重山線の計画線上に位置しているため、その連携の軸となる当該道路の整備を進めることといたしました。
屋代地区大規模開発事業の見直しと市道一重山2号線整備事業についてであります。 「思い切って方針転換、あらゆる年代に親しまれるまちづくり、大型商業施設を核とした開発の見直し、新たなまちづくり」との記述があります。 どのようなまちをつくるんでしょうか。商業系、工業系の企業にこだわらないのでしょうか。
今後の進め方といたしましては、まず都市計画道路一重山線の位置を変更し、市道一重山2号線をはじめとする周辺の基盤整備を優先し、開発計画に新たに市民目線のコンセプトを加えまして千曲市全域や広域の活性化につながる新たなまちづくりを目指すとともに、その趣旨に賛同する企業誘致に取り組んでまいります。